変化の激しい時代で生き残るスキルについて調べた結果!
この記事はこんな考えの人におすすめ!
- 変化の激しい時代で通用するスキルって何だろうか?
- 何を指針に生きればいいのだろうか?
- 何から手を付ければいいのだろうか?
※この記事は僕自身が上記のような疑問を持ったので書いています。
最近、
将来のスキルアップを目的に転職活動をしてる僕なんですが、
巷だと「手に職を付けた方がいい!」なんて声もあり、
確かにそうだ!と思う反面、
変化の激しい時代に今流行りの技術を極めたとしても、
あと何年かするとその技術は下火になるなんてこともあります。
特に、
僕が今まで培ってきたスキルだとITスキルがまさにそうなんですが、
大手ベンダーが新しい技術やアップデート版のソフトを出したとなれば、
それをフォローし続けなければ職を失うなんてこともあるかもしれないわけです。
そう考えると、
転職もなかなか方向性を決めて舵をきりずらい。。。
なんて思ったりするわけです。
そこで、
そもそも普遍的に世の中に振り回されないためにはどのようなスキルが必要か?
って考えに至り、
いろいろ書籍を参考に考えてみることにしました!
変化の激しい時代に重要になるスキルとは?
まず参考にさせていただいた書籍は、
脳科学ドクターの苫米地英人さんの本を参考にさせていただきました。
本書の要点を3つ挙げると、
です!
つまり、
資本主義が当たり前の世界だと資本を持たざる者は、
最初から勝ち目が無いので、
資本家の奴隷になるくらいなら、
「自分のやりたいことを追及して収入にこだわらずに自由に生きていく」
ってのが最善の戦略になるようです!
ということで、
僕の場合特にやりたいことでいうと、
職種は問わず創造的に問題解決ができるようなことがやりたいことですが、
好き嫌いせずいろんな経験をしながら、
もっと自分にはまる当たりを探していきたいと思います。
それと同時に、
リベラルアーツも一緒に学んでいこうかと思っています。
リベラルアーツの学習には哲学書を読んでアウトプットするのが一番かも
しかし、
リベラルアーツと言っても、
とっかかりがしづらかったのでまずは、
哲学カフェなどで哲学することの面白さを伝えてる小川仁志さんの本を読んで、
哲学の有用性と使い方について調べてみました。
ビジネスエリートのための! リベラルアーツ 哲学 (21st Century Liberal Arts)
- 作者: 小川仁志
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この本の中で小川さんは、
- リベラルアーツとは広義の意味でビジネスエリートが身につけるべき基礎知識、基礎能力を指す
- 哲学とは物事の意味を自分の知識と理論と言葉を使って再構築する営みである
- 哲学は疑う、関連させる、整理する、想像するのプロセスである
と語っています。
そのための方法として個人で哲学をする場合であれば、
- 哲学書を読む(入門書、専門書、古典)
- 頭の中の考えをアウトプットする
をお勧めしています。
そう考えると、
自然淘汰されなかった故人の考え方に触れ、自分の状況に置き換えてブログなどでアウトプットすることが良いと思われます。
まとめ
- これからの時代はリベラルアーツのスキルが重要になる
- 【方法】古典中心の読書をする
- 【方法】考えをブログなどでアウトプットする