人生つまんないけど新しいこと挑戦する勇気もない!もしかしたらアイデアが無いのかも!?

f:id:kazvow:20190501132546j:plain

最近いつも同じことを考えているか思い出してる自分がいます。

どうしてか?と考えた時に日常の刺激に変化が無いからだと思いました。

 

確かに最近の僕の生活を振り返った時に、

平日は同じ時間に会社へ行き同じ時間に帰宅する。

休日は動画を見るか本を読んで終わる。

ということが多かったです。

 

そりゃインプットが同じ信号なんだから、

思考パターンもいつもと同じで当然と言えば当然です。

こりゃ完全なマンネリですな。。。

 

ということで、

そんなマンネリ生活から抜け出すには、

新しいことに挑戦していき新しい刺激を手に入れるのが一番だと思いますが、

どうも新しいことをやるときって重い腰が上がんないんですよね~

日常のマンネリを抜けるには新しい挑戦をする

どうして新しいことに挑戦できなくなるか?失敗が怖いから

新しいことに挑戦できない理由は、恥をかくのが怖いからです。

僕も新しいことを始めて失敗した時に人から批判されたりするのが怖いんですよね~。

特に愛着スタイルが回避型や不安型の人は共感できるのではないでしょうか?

そこでどうやったらそれを克服して挑戦力を上げれるかが重要になってきます。

クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

 

挑戦力上げるには?自分にとって心から安心できる環境を持つ

なじみの深い物や自分にとって安心感のある人のいる環境だと人の恐れや不安は減るんですよね。

僕も学生時代の友達と一緒に遊んだりしてるときは物凄く安心感があります。

こういう環境だと新しいアイデアが浮かびやすいですし、

発言や行動も否定されることは少ない無いので、

新しいことに挑戦しやすくなります。

石橋をたたいて渡るタイプの人は、まず自分の安心できる環境を確保してから挑戦される方がいいと思います。

反対に、人が多い集団の環境だと挑戦力は下がります。

集団の場だと挑戦力が下がる理由は?同調圧力によって自分の考えを歪めてしまうことがあるから

集団の場だとどうしても自分が言いたいことがあったとしても、

暗黙の了解と言いますか、空気を読むといいますか、

言いたいことがあっても発言や行動がしづらい空気になります。

その点、少人数だと自分の言いたいことも言いやすいので、

僕は気の知れた友達と深い話をしてるほうが好きです。

それで何に挑戦するか?

直感で決める

僕は何をやるか悩んでるうちに一日が終わってしまうことが往々にしてありました。

ということで最近では直感で新しいこと試してます。

実際やってみてダメだったら辞めればいいし、

いけると思ったらそのまま続ければいいだけの話です。

この直感で決めるいいところは行動まで時間がかからないことですね。

臆病な僕みたいなタイプの人ほど慎重になって、

「準備が整ってからはじめよう」

と考えて新しいことをなかなか始められないのでこれは得策かと思います。

ちなみに、僕は最近英会話を始めてみました。

いままでの後悔や未練に挑戦する

後悔や未練の感情があるということは、まだそのことに対して諦めてきれてないということだと僕は思います。

だからこそ、

この先何年もその後悔や未練の感情にさらされるくらいなら、

徹底的に諦めきれてないことにチャレンジするべきなのかもしれないと思います。

もし仮に結果がダメだったとしても、

後悔や未練の感情からは解放されることになるので結果オーライです。

 

それでも挑戦することが思い浮かばない場合は、

新しいアイデアを練ってみるのがいいです!

新しい挑戦のアイデアの出し方

基本的な新しいアイデアのつくり方とは?

新しいアイデアを出すときは、

方法はいろいろあるのですが、

僕はジェームス W.ヤングの「アイデアのつくり方」を参考にしています。

そこでヤングは、

イデアとは既存の要素と新しい要素の組み合わせ。

と言います。

つまり、アイデアって0から生まれてくるものではないってことですね。

ペガサスの発想だって、

「馬」と「鳥」がいなければ生まれることは無かったでしょう。

 

そこで新しいアイデアを作る方法として、

次の5ステップを推奨しています。

資料を収集する

まずはアイデアを作るための種となる情報の収集です。

僕は日頃、読書や実体験を通して、

自分の中で感情に強く残ったことをEvernoteに収集するようにしています。

こうして自分が体験したことをストックしていきます。

資料の咀嚼

次に集めた情報から特定のワードで検索をして、

過去に似たような情報をストックしていないか?検索をかけてみます。

ここでヒットするものが他にもあれば、

検索で出てきたストック同士を結合して一つの記事にしてそこに新しい意味を見つけ出します。

イデアは一旦寝かせて趣味などを楽しむ

真面目にずっと考えてないで、

息抜きも大事ってことですね!

常に重いつたアイデアについて考える。

この工程は自分の中で好奇心をあおってくれます。

イデアを具体化し試す。

そして最終的に具体化してアウトプットしてみるわけです。

僕の例で言うとブログ記事は現在この方法で作っています。

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

 

チャンスは一瞬!?良いアイデアはすぐ消えてしまう

また、人が何か良いアイデアを思い浮かんだとき、

それをメモしないと短期記憶から簡単に忘れ去られてしまいます。

ある研究によると15秒〜30秒程度しかこのアイデアを保管しておく時間はないそうです。

そこで、

すぐいいアイデアが思いつかんだら、

メモを取るということが必要になるのですが、

面倒くさがり屋の僕としては、なるべく手間なく簡単な方法がいいです

良いアイデアを逃さない方法は?スマホの音声入力でメモをとる

そこで実際に僕がやってみて今のところ一番実用的だと思ったのが、

スマホの音声入力でメモを取るという方法です。

これはGoogle音声入力やSiriを使うのですが、

フリック入力、キーボードに比べ、

入力のスピードが格段に早いです!

読書してて価値があると思える情報に出会ったら、

それをすぐストックしています。

 

ただ気になる点として、

音声認識が甘い時があったり、入力された漢字の間違えがあります。

この点は贅沢ですが、テクノロジーの進歩とともに良くなっていくことを望みます!

あとは、人が多いところではなかなか恥ずかしくて使用するのは難しいくらいですかね(笑)

 

まぁでも、

長文入力が楽なのでブログ書いたりするときも便利です!

しばらくやってみて思ったのは、

僕はEvernoteに自分の思考をアウトプットしてるんですが、

「自分って同じことをずっと考えてる!」

ってのが学びです(笑)

そんな時こそ新しい体験を増やすべきですね!

良いアイデアが出やすい状況は?散歩時にアイデアを出す

僕のストレス解消方法の一つに自然の中を散歩することがあります。
実は、自然の中を散歩することはその他に、脳の情報処理スピードを上がるのとアイデアが出やすいという効果もあるそうなんです。

ch.nicovideo.jp

たしかに言われれば、

実際歩いてるときは外部の刺激も程よく、

いい着想に巡り合うことが多いと実感してます。

 

過去の哲学者も散歩を好んでた人は多いです。

例えば、

哲学者カントは時間に正確な人で、

毎日同じ時間に同じルートを散歩していたそうです。

そんなカントはある日、散歩の時間に遅れたそうだが、

街の人は時計が遅れたと思って時計を直したという逸話があります。

余談ですが詳細なスケジュールはというと、

・4:45に起床する

・5:00から紅茶を2回飲みパイプを二服吸う

・7:00から9:00まで講義の準備をする

・9:00から執筆活動に取り掛かる

・19:00ちょうどに散歩に出かけて毎日同じ道を歩く

・22:00に寝る

歩行する哲学

歩行する哲学

 

厳格すぎますね(笑)

ただ、散歩の習慣化の大切さを感じさせてくれます。