【HSP】音に圧倒されやすい僕がノイズキャンセリングヘッドホン使ったら手放せなくなった。

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HSPの人にとってちょっとした刺激でもそれを浴びすぎると、

すぐに疲れてしまうってことはあるあるかと思うのですが、

僕の場合、

特に大きく影響を受けるのが耳であり大きな声とか音です。

それも年々繊細さが増しているような気がして、

繊細な僕がノイズキャンセリングヘッドホンを使って感じたメリット

僕の場合、

どれだけ音の性能がいいかより、

どれだけ外音の遮音性に優れているかに注目して購入したので、

その点を中心にメリットを書いていこうかと思います。

街へ出かける時に感じるストレスが減った

何と言ってもこれが一番大きいと感じてます！

今までは何か買い物をする時は基本的に混む時間帯を避けてお店に行っても、

どうしてもエネルギー消耗が激しいと感じていました。

まあその原因は前述した通りなんですが、、、(笑)

ですので今までは生鮮食品以外は基本的に、

Amazon×宅配ボックス

で済ませてました。

ただ、

たまに無性に本屋に行きたくなったり、

服を見て買いたくなる時があるので、

そういう時は人ごみから受けるいろんな雑音をカットできるので、

ノイズキャンセリングヘッドホンを買ってから助けられてます。

読書の集中度が上がった

かつての僕は読書習慣は全くなかったのですが、

2018年からとりあえず年間本を100冊読もうという目標を立ててたので、

その目標に挑戦してたんですが、

読書はしたいんだけど、

「どうしても気持ちが落ち着かない」

「交感神経が張っていて心拍数が高い」

ということが特に人がいる環境(カフェ、電車の中)で読書をしようと思ったとき感じてました。

ですので、

読書は基本的に家でする派なんですが、

移動時間に何もしないのももったいないし、

誰かと待ち合わせしてるときも基本的に先につくので、

時間のもったいなさを感じてました。

そういうときにノイズキャンセリングヘッドホンを使えば、

目線の情報は本、耳からの外音情報はシャットアウト出来るのでかなり読書シーンが増えました。

あと僕の場合は、

歌詞付きの音楽掛けると本を読むとき音楽の方に感情を持ってかれるので、

自然の中のサウンドかホワイトノイズと組み合わせて使ってます！

こういうサウンドはYoutubeにたくさんあるので是非試してみてください。

かなりお勧めです！

活用シーンが多いので実用的

そしてなにより、

ヘッドホンなのでどこでも持ち運べちゃうのが素晴らしいです。

ヘッドホン一つで読書空間を開拓できる素晴らしさにはテクノロジーに感謝です！

例えば、

電車移動
人ごみが多い場所
会社のお昼休み
部屋で作業中外がうるさい時

などなど色んな場所で使えます！

そこまでひどくないけど感じたデメリット

何事にもいい面もあれば当然悪い面もあります。

ただメリットの恩恵が大きいのでクレームとまではいきませんが、

感じたデメリットについても少し触れたいと思います。

冬場でも耳がやっぱり暑い

ヘッドホンなのでやっぱりこの辺はしょうがない部分なのかもしれませんが、

やはり熱がこもります。

なので時々熱を逃がしてあげる必要があります。

冬場は気温が低くていいのですが夏は外での使用は厳しそうですね(笑)

長時間の装着はやっぱりストレス

これは慣れの問題かもしれませんが、

耳を全体的に覆って装着するってことが今まであんまりなかったので、

ずっとつけてるとやはり疲れます。

たまに休憩入れながら使うのがいいかもしれませんね！

叫んでるような音までは遮断できない

いくらノイズキャンセリング性能が優れていても、

周りで大声で叫ぶような音や救急車、バイクの音は、

ノイズキャンセリング+ヒーリングサウンドでは負けてしまいます。

そういう時は気分を変えて自分の好きな激しめの音楽などを聴くのがいいかもしれません(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回僕が買ったのは、

SONY：WH-1000XM3

というモデルでしたので、

他のノイズキャンセリングヘッドホンの性能や機能とベンチマークを行ったわけではないのでその辺は触れませんでしたが、

HSPで特に音に繊細な僕みたいな人にとっては、

ノイズキャンセリングヘッドホンというものはとてもいいと思います。

値段は高いですがこれは投資価値があると思うので是非使ってみてください！