Skype飲みをやってみて感じたメリット5つ!
飲み会って楽しいですが、
すごくお金がかかりますよね~
それになかなか遠方の友達同士だと、
気軽に何度もやるってのは難しいと思います。
そこでそんな問題を解決すべく、
場所の制約がないSkypeを使って飲み会やったら面白いのでは?
と思い早速やってみることにしました!
そしたら抜群に楽しく実用的だったので、
本記事ではSkype飲みのメリットについてお話していこうかと思います。
※当然デメリットもあるので僕が感じたことも書いていきます。
Skype飲みのメリット
何と言ってもお金がかからない
普通の飲み屋さんなら大体安くても、
2,000円~3,000円くらいが相場なのではないでしょうか?
もちろんお店をまたごうと思えばもっとかかります。
また飲みの場に集まるための交通費もかかります。
その点Skype飲みは通信インフラさえあれば基本的に無料でできます。
お酒代、おつまみを考慮しても飲み屋さんで飲むよりお店で安く調達できるので、
平均して1回の飲み会に1,000円くらいだと思います。
そう考えるとコストは半分以下で済むからいいですよね!
眠くなったらすぐ寝れる
意外とリアル飲みで思いっきり酔っぱらったときに、
家路につくのすらめんどくさくなることってありますよね!
Skypeの場合は通話ボタンをOFFにすれば、
そのままバタンキューが可能なので時短の上物凄く楽ですww
交通の便を気にする必要なし
楽しい飲みをしているときに、
まだ飲んでいたいけど終電がっ!
なんてことも良くある話ですが、
終電もないし、車で帰る必要もないので、
タクシーや代行に高いお金を払う必要もありません。
スマホ1台で完結する
一番凄いのが最近のスマホにはほとんどインカメラがついているので、
相手の表情を見ながら臨場感を高めつつ飲みを楽しむことが出来ます。
ただ、動画と音声をリアルタイムでやり取りする事になるので、
家のWi-Fiにつないだり、充電が常に出来る環境で行うのがいいかもしれません。
遠方の友達とも気軽に飲める
場所の制約がないので、
職場が地元じゃなくても気軽に行うことができます。
僕もそうなんですが、
地元が宮城で最近だと年1回くらいしか帰らないので、
今後Skypeの出番が増えそうです(笑)
Skype飲みのデメリット
通信環境に左右される
通信環境の悪い場所で行えば当然音声が途切れたり、
動画のライブ配信が上手く見れないこともあります。
コツはやっぱり安定した回線につなぐことですね!
ある程度家にお酒のストックが必要
コンビニが家の近くにあってすぐ買い出しに行ける人はいいと思いますが、
田舎で夜遅くまでやってるスーパーが無いという人は、
あらかじめ家にお酒やおつまみのストックをしておいた方がいいかもしれません。
大人数での飲みには向かない
大人数でSkypeで会議を行うと、
誰かが話したときに他の人が話してしまうと、
会話の衝突がおこり収拾がつかなくなってしまうことがあるので、
3人~4人くらいの人数で行うのがベストだと思います。
あと電話だけではなくて、
ビデオ電話にすることで相手の表情も分かるため、
会話のタイミングがつかみやすく、
よりリアル飲みをやっているような感覚に近くなります。
まとめ
ビデオ電話は他にもサービスは沢山ありますが、
今回はその中でも品質が高く無料で使えるということでSkypeを取り上げました。
ほんとスマホ時代のサービスって凄いですよね!
一人暮らしで気軽に昔懐かしい友達との飲み会が増えれば、
孤独感も減りますし、また新しくその人との関係の歯車が動き出すわけですから、
積極的に使っていくのがいいと僕は思います!